ペットと暮らすといくらかかる?

2016年11月18日 17:00






最近ではペットと一緒に暮らせるマンションも増えてきました。 家族の一員ともいえるペットですが、 毎日のエサ代だけではなく、いざというときには医療費もかかるなど、 費用面の負担も決して小さくはありません。





以下は、ペットにかかる一般的な費用です。





・小型犬なら、年間 医療費に24000円(予防中心)えさ代24000円

・大型犬なら、年間 医療費に36000円(予防中心)えさ代48000円

・猫なら、年間 医療費に10,000円(予防中心)えさ代24000円

・ハムスターや鳥などの小型動物は、えさ代10000円くらいでしょうか。


もしもワンちゃん猫ちゃんが病院にかかるとすると、

・交通事故などの怪我の場合、5万円以上

・がんなどの手術の場合、5万円以上

・椎間板ヘルニアの手術の場合、20万円以上

・がんの放射線治療(ワンクール)の場合、30万円以上

これらの金額を全額負担しなければいけません。




しかし一度は命を預かったペットですから、責任を持って健康管理をしてあげてください。人間と同様、食事と良い環境、病気予防をすることで、最終的にはペットにかかる費用を少なくすませることができます。また元気な時に小額でもいいので、ペット貯金をしておくのもおすすめ。ペット保険に入るのも、費用面では厳しくても、精神的なで安心感を得られます。「備えあれば憂いなし」ですね。




◆ペットも人間もおなじ「生き物」、大切なのはどちらも同じ「予防医療」



ワンちゃんや猫ちゃんも、人間と同じ生き物です。基本的な考え方は、人間と同じだと思ってください。 ワンちゃんや猫ちゃんが病気にかかりやすいのは、人間と同じで生まれてから1年間、亡くなるまえ半年くらいが一般的です。もちろん、疾患などの子もいますが、高齢になってからの発症がかなりあります。慢性的な先天性の病気があったり、糖尿病や、尿路結石、腎臓疾患、心臓病気になったりした場合は、最低でも年間予防で必要とされる以上の費用がかかります。こうしたことも前もって覚悟をしておいて欲しいですね。 また首都圏は、地方に比べて高い動物病院が多いので医療費の負担は多く感じる人も多いようです。



予防(混合ワクチン、狂犬病予防ワクチンの接種、フィラリア、ノミダニ予防など)をしっかりすることが、結果的にはペットの健康を守り、幸せな生活を送ることにつながります。またワクチンやフィラリア投薬のための血液検査などで動物病院に来院してた際に獣医師が診察することで、病気の早期予防や、高齢に加齢に伴う健康状態のチェックができることもメリットのひとつです。こうした通院は飼い主さんが不安や質問を、獣医師に直接聞けるチャンスなのです。



ちょっと様子がおかしいなと思ったら、早めに動物病院に連れて行ってあげてください。重篤な病気だと診断されたり、通院してもよくならない場合、セカンドオピニオンで別の動物病院でも診療を受けましょう。それぞれの病院の診断と診療方針を聞いて、納得できる獣医師を選んでください。診療にかかる費用についても率直に質問して、自分の経済状態も伝えて、できる範囲で最良の方法は何かを相談しましょう。



◆ペットの幸せは、すべて自分の手の中にある。



動物たちは、人間にやさしさや、やすらぎ、楽しさ、生きるうれしさ、そして命の大切さを身近に伝えてくれるすばらしい友達です。けれども、人間とワンちゃん猫ちゃんたちは、立場が違います。人間が働いてお金を稼がないと、ペットたちに食事を与えることも、病院に連れていくこともできません。ペットに振り回されて人間の生活が乱れてしまってしまうと、10年以上生きるペットたちと、長いつきあいはできません。きちんと先々のことを考え、計画を立ててペットたちの命を預かってください。 飼い主さんは、ペットたちのリーダーなのです(だめな時はダメと言える、信頼できる人になることが必要です)。飼い主さんとペットの距離感をしっかり保ち、リーダーとして、しつけるときはしつける、かわいがるときはかわいがって、ペットとの信頼関係を築いてください。そうすれば、ペットと共に過ごせる、楽しい生活が待っていますよ。
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